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石材業界の発展を考える 富山県石工技能士会

活動報告

金沢城修復工事視察

富山県石工技能士会会員20名は平成26年10月30日(木)に金沢石材工業協同組合専務理事の
林氏、理事の清水氏・竹村氏の3名に金沢城橋爪門修復工事の現場や以前修復工事したところなどを
工事内容の説明、見学しました。

   
  橋爪門修復工事は今年1月に原石の手配に始まり、組合加盟店に加工の割り当てあり製品を作り10月より現場作業
(月~土曜日)が始まり12月末には完成予定とのことです。
1枚200Kgになる戸室石の敷石(720.5×720.5×150mm)をカニクレーンで慎重に施工していました。現在はモルタル
で施工しますが昔はドロふせだったそうです。
   
 右上・右下は橋爪門外観の石積み
   
河北門の見学・記念撮影 
   

富山県石工技能士会

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